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生まれる前に計画してきた
自分至上最高のジブンになる準備は良いですか?

あなたは今、雲の上にいます。
これから降りていく下界を、見下ろしています。
あなたの隣には、『エンマさま』がいます。
エンマさまは、なにやら巻きもののようなものを持っています。
エンマさまは、あなたの目の前にそれを広げます。
そこには、これからあなたが地球に降りてからやりたいことが、時系列で書かれています。

エンマさまがあなたに聞きます。「本当にこれがやりたいんだね?」
あなたは確信を持って「はい。今世は、どうしてもこれがやってみたいんです。」と答えます。
エンマさまはもう一度あなたに聞きます。「本当に、いいんだね?かなり危なっかしいよ。ちょっとシンドイんじゃないかな?もう少し楽な道もあるよ?」
するとあなたはこう答えます。「はい、いいんです。だって、わたしは新しいことに挑戦してみたいんですから。」
エンマさまが大きくうなずきます。「分かった。それじゃあ、この計画で君が今世を生きる、許可を出そう。」
「ありがとう。エンマさま。」あなたは、エンマさまの目をしっかりと見て言いました。
「それじゃ、準備はいいかな?」エンマさまの声に促されるように、あなたは目の前に開いた雲のスキマに目をやります。
「よし!行ってくるよ。今世が終わる時まで一旦さようなら!幸運を祈って!」
あなたは目をつぶって、雲のスキマ目がけて飛び込みます。

『地球は魂の学び舎』
わたしたちは、一人一人
『生まれてくる前に決めてきた計画』
||
『魂のミッション』
があると言われています。
そして、その計画は、地球に降りたら忘れてしまいます。
だって、知っていたら、誰一人として地球で「経験から学ぶ」ってことをしなくなっちゃうから。
あなたの魂が、生まれてくる前に決めてきた計画は、あなたが生まれてきた日時からひも解くことができるといわれています。
「生」まれた「日」で「星」になります。よく「~の星の下に生まれた」といいますよね。
わたしは「生まれた日がその人を決める」のではなく、その人の魂が自分の学びに最適な条件を選んで生まれてくるのだと思っています。
わたしたちは、自由意志で生まれてきて、自由意志で今ここにいる。
あなたは、この与えられた命をどのように使いたい?何のために使いたい?
「そんなこと聞かれたって、分からないよ」多くの人が、そう答えるかもしれません。
だって、生まれた時に魂の計画を忘れてしまっている上に…
生まれたら、生まれた環境で生き残るために、周りの大人に合わせて、危ないこと、やっちゃいけないことを教え込まれて、
社会に適合するように教育されて、常識をたっぷりと刷り込まれて育つんだから。
そうしないと、生きていけないんだから。そうしなさいって、言われたんだから!

でもさ、人から言われたことや、親や社会が期待することだけをやっていたら
自分が生まれる前に計画してきた、『魂のミッション』をやることって、できるって思う?
世間で成功しているって、たくさんの人に思われている人の真似をして、それができるって思う?
あなたは、あなたにしか成し得ないことを地球にやりにきている。
だから、あなたは『ここにいる』んだから。

『できないって決めているのは誰?』
ここで、突然ですが「ノミ」の話をします。「ノミ」ってあのノミ?
そうです。あの目に見えるのか、見えないのか分からないくらい、小さなノミ(蚤)のことです。
ノミは、いきものの中でも、体長と比べたジャンプ力が一位で、体長の200倍くらい飛ぶんだそう。
「スゲー!ノミ!」と思っていたら、なんとこんなことが分かりました。
ノミを高さ10cmの瓶に閉じ込めて、しばらく放置する実験をしました。
放置時間2分・・・
するとどうでしょう、そのノミを外に出して自由にしても、10cm以上飛ばなくなってしまいました。
蓋にぶつかったので、もうそれ以上は飛べないと思い込んで、高く飛ぶことを辞めてしまったのです。
これを、わたしたち人間にも置き換えてみたら…
案外、わたしたちも同じようなことをしていないでしょうか?
挑戦したいと思っても、いつも勇気が出なくて、挑戦できなかった。だから、自分はどうせ勇気のない人間だと思い込んでしまう。
挑戦したけど、過去に失敗してしまった。がんばったけど上手くいかなかった。だから、自分には無理なんだと思いこんでしまう。
でもそれって、自分で『限界』を作っているだけなんですよね。
自分で自分に限界を作らなければ、わたしたちには何ができるでしょうか?

『自分至上最高のジブン』って
いつも更新できる
それから、もう一つ。人間がやりがちなこと。
それは、「本当に欲しくて欲しくてたまらない、手に入らなかったら死んじゃう」くらい欲しいものが、
過去に手に入らなかったり、長いこと努力してもさっぱり結果が出ないときに、さっきのノミみたいに「自分にはもうムリ。やってもムダ」だと思って、諦めてしまうこと。
「欲しすぎるけど、手に入らない。手に入れようとすると、ココロが辛過ぎるから、欲しいってことは無視しよう」
って頭が傷ついたココロをかばって、防衛する。「欲しがらない」ことで!
欲しがらなければ、それが手に入らないことを嘆かなくても良いし、考えなくても良くなる。
わたしはこれを『欲しがりません、欲しいから症候群』と呼んでいます。
でも、こういう人って、ココロの奥底に爆弾をかかえている。
だってね、本当は、欲しくて欲しくてたまらない!なかったら死にたいくらい欲しいんだから!
逆に言うと、ないから、もう実は、ココロの中では死んでるのと一緒。体は生きてるけど、ココロは死んでる。
そんな人生を、誰にも歩んでほしくない。
欲しいものは欲しいと言って、何がわるいの?欲しがるあなたは、生きている。生きているから、欲しがる。
でもね、そんなあなたを、最初にこの世に欲しがったのは、宇宙そのもの。
宇宙があなたを欲しかったから、あなたを作った。あなたという人間を、地球に送りこんだ。
あなたの魂が、本当にやりたいことは、宇宙がやりたいことだった!!
それにもう、気づいちゃおう!気づきたい人からね!
ついでに、宇宙は、魂が本当にやりたいことをやる人を、必ず応援してくれるんだってことも、気づいちゃうこともあなたにはできる!

わたしはあなたに、あなたの魂が本当にやりたいことを、思い出してほしいなと思っています。
『ソウルミッション・リコネクション』という名前は、魂のミッションと
Re-connect
再び繋がってほしいと思って付けました。
それは、今のあなたにとって、一番楽なことではないかもしれません。
もしかしたら、一番苦手で、なしとげるには、ちょっとエイッとしないといけないかもしれません。
でも
あなたが自分の命を生かせば
宇宙もあなたの命を生かしてくれます。
宇宙が味方をしていることを、宇宙は次々と見せてくれるようになるでしょう。
例えば、必要なときに必要な人に出会ったり。偶然、何も意識していないのに、気が付いたら目の前に、欲しかったものが用意されていたり。
頭で考えていないのに、勝手に目に見えない力が働いているかのように(実際に、働いています!いつも!)
自分の人生が、動いていく。動かされていく。気が付いたら、自分と気の合う、気を許せる人たちばかりに囲まれて
毎日、箸がころがっただけで面白くって、笑ってばかりいる。
笑いころげていたら、なんだか経済も回っている。ますます楽しくて、面白い!
天と一緒に、地球生活を創造する。宇宙から応援されて生きるって、そういうことなのかなって思うのです。

『サバイバルモデル』から『自分至上最高のジブンになっちゃうぞ!モデル』へ
人類は今、時代の転換期にいます。宇宙の大きなサイクルの約26,000年がめぐった節目の時であると同時に
2,500年くらい前から続いていた『地球でサバイバルするため特化したモデル」から、『ジブンを生き、人を生かす』モデルへとシフトチェンジしています。
時代の変わり目だからこそ、古いモデルと、新しいモデルとでせめぎ合いが起きたり、混乱が起きたりしています。
でも、今生きているわたしたちは、この時代を選んで生まれてきました。
それは、どういうことか?
私たちは
これからの新しい時代の種をまくために
生まれてきたのだということ。
今までは、一回死んで、新しい体に入らないとシフトチェンジできなかったのが、今は宇宙が味方してくれているので
生きている間に、何度も生まれ変わることが可能になっています。
そんな生まれ変わりを、手助けしてくれる一つのツールが、ソウルミッション・リコネクション。
あなたが生まれる前に計画してきた
魂のミッションを知ることは
『再び生まれること』
でもあります。そして同時に、
自分至上最高のジブンになる
人生の航海図を手にする
ことでもあります。
生まれる前に決めてきた、自分至上最高のジブンになる準備ができたら
魂のミッションへの扉は
あなたを待っていま~す!

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